川崎市 水道工事 施工事例

皆さんこんにちは。

本日は、加藤土建の施工風景を紹介します!


◆施工の流れ


・現況



 水道工事が始まる前の状態です


・舗装版切断



 道路を掘る為にアスファルトを切断します


・試掘調査




 道路にはいろいろな管が埋設されているため、新しい管が埋設できるかの確認を行います。


・新しい水道管の埋設




 地震に強い新しい水道管を埋設していきます


・各家庭への給水管切り替え




 新しい耐震管本管を埋設したあとに、各家庭の給水管についても耐震管に切り替えます


・古い水道管撤去




 古く不要になった水道管を撤去します


・舗装の本復旧




 仮の舗装状態から、段差のないきれいな道路にしあげます


・完成



 水道工事も終わり道路もきれになった状態です



上記のような流れで施工をしていきますが、水道工事は見た目とは違い非常に繊細な工事である為、様々な配慮と注意が必要です。


◆安心・安全をお届けする為に


・施工前には埋設物調査を徹底し、他インフラとの接触事故を防止します。


・断水は最小限に抑え、お客様への事前通知を確実に実施。水質確保と濁り防止に細心の注意を払い、接続部の防水性を厳密に確認します。


・有資格者による作業と現場の安全確保を徹底し、第三者災害を防止。工事完了後は確実な圧力試験を行い、迅速かつ丁寧な復旧作業で現場美化に努めます。



加藤土建では上記の徹底はもちろんですが、3つの”責任感”として以下を掲げております。


「か」

「加藤土建なら安心」という言葉は原動力です。これまで築き上げてきた信頼と実績を胸に、常にプロ意識を持って対応してまいります。


「と」

刻んできた歴史を大切にしながら、未来へのつながりも想像していく……。時代のニーズと誠実に向き合う姿勢を常に心がけてまいります。


「う」

私たちは職人。業界のリーダーであるという自覚を忘れず、成長を続けてまいります。努力はいずれ、幸せとして返ってくるはずです。


創業から60年以上、施工を依頼してくださった皆様をはじめ、施工地域にお住まいの方々にも安心と安全をお届けできるよう、精進してまいりました。


今後も弛まぬ努力によって地域・社会に貢献できる企業として精進してまいります。