皆さん、こんにちは。
神奈川県川崎市で、土木工事・舗装工事・上下水道管工事などを手がけている、加藤土建株式会社です。
土木作業員の仕事に興味があるけれども自分が向いているかどうかわからない、とお悩みの声を聞くことがあります。
また適性でだけでなく服装がちょっと気になるという方も。股下がダボっとした、いかにも現場仕事!というニッカポッカがちょっと苦手で……という話もよく聞きます。
ただし、みなさんが思い描かれるその土木作業員のイメージは、ひと昔前のものかもしれません!
今回は土木作業員の適性や最新のスタイルなど、みなさんの疑問にお答えします!
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■土木作業員に向いている人の特徴とは?
土木作業員は現場で体を動かすことがメインと思われがちですが、時には図面を作成したり、段取りのデスクワークも発生したりします。そして道路や水道、基礎工事など現場での作業内容も異なれば、扱う重機もさまざまです。
このようにバラエティに富む仕事ですので、そもそもどんなタイプが土木作業員に向いているのだろう……と思われる方もいらっしゃることでしょう。
適性としては大きく3つ、挙げられます。
「モノづくりが好きな人」「機械いじりが好きな人」「集中力が高く注意深い人」というのが、その特徴です。
・モノづくりが好きな人
土木作業員は建物だけでなく水道や道路、ダムといった公共工事から、被災地での復旧工事など、業務内容は多岐にわたります。そのため、そのため土木作業員に向いている人として大切なのは、「モノづくりが好き」ということです。
土木作業員はインフラなど大きな構造物に携わることがあるため、大勢の人の目に触れることになります。モノづくりが好きで、その成果を人に見てもらうことにやりがいを感じる人にはうってつけです。
・機械いじりが好きな人
子どもの頃、ショベルカーやブルドーザー、クレーン車、ホイールローダーなど重機が大好きだった方も多くいらっしゃることかと思います。
その操縦・運転は、土木作業員の大切な仕事。会社によっては、メンテナンスを自社で行うことがあるので、機械いじりが好きな人にはぴったりです!
・集中力が高く注意深い人
もう一つ大切な適性が、集中力と注意力です。
土木作業員は重機や掘削などのための工具を扱うため、ちょっとしたミスが怪我を招く、ということも。もちろんきちんとした会社なら安全対策は入念にとっていますが、ミスをしてもよい、というわけでもありません。
また土木作業は協働で作業するので、うっかり自分がミスを犯したせいで仲間にケガをさせてしまう、というケースも。したがって土木作業員には集中力と注意深さが必須です。
ふだんから何事にも慎重でしっかりしている人は、土木作業員向きと言えます。
■土木作業員に向いていない人ってどんなタイプ?
土木作業員は特別な資格をもっていなくてもチャレンジでき、そこからキャリアアップが望める夢のある仕事です。基本的に体力とやる気、好奇心があれば大丈夫!
ただ適性としてちょっと向いていない……というタイプもなきにしもあらず、と言えます。
たとえば、体力に自信のない人。土木作業員は体を動かすことが基本なので、体力に自信がない人は土木作業員向きではありません。逆に言えば、体を鍛えるのが好きな人はぴったり。ジムに通わないでも体を絞ることができますよ。
コミュニケーション力に乏しい人も、土木作業員向きではありません。土木作業員の仕事はチームワークが基本。ペアやチームで動くことが大半です。土木作業員と聞くと無愛想でつっけんどんなイメージを抱くかもしれませんが、それは間違ったイメージです。もちろん過分におしゃべりをする必要はありません。皆で気持ちよく働けるよう、協調性があることが何よりです。
早起きが苦手な人も、土木作業員向きではない、とよく言われます。
基本的に建築・土木はどの仕事でも朝が早いのが特徴です。朝ボーッとしながら作業しては、ミスを連発してしまいます。
会社によっては、遠方の作業現場が多く移動のために余計に早起きしなければならないため、余計に負担がかかる、ということもあります。
加えて自分の時間が欲しい、という人も土木作業員に向いていないというのも定説。これは土木作業員の仕事がとにかくお休みが少ない、という前提があるためですが、お休みをしっかり取れて、長距離移動を要する現場のない会社に入れば大丈夫ですよ。
■土木作業員の服装とは?
土木作業員と言えば、股下がダボダボのニッカポッカがトレードマークで、それが苦手という方もいらっしゃいます。
ただしこれはひと昔前の話です!
たしかにニッカポッカが土木・建築の作業服として広まったのは、しかるべき理由があります。
ダボダボのズボンは、足の曲げ伸ばしがラクで動きやすいというメリットがあり、ゆるいシルエットは、風や現場にある突起を察知したりするのにも役立ちます。
しかし今は、ニッカポッカは、その広い裾が障害物に引っかかるという声が高まり禁止されています。
代わりに着用されているのが、長袖と長ズボン。夏でも長袖なのはケガを防止するためと、日光が肌に当たって体力が消耗するのを防ぐ意味があります。
ズボンは体にすっきりとフィットしながら、ストレッチ性があり動きやすいタイプが定番に。最近ではジーンズタイプなどさまざまなデザインが登場しており、私服に近いスタイルで働けるのもうれしいところ。仕事をするならお仕着せではなく、やっぱり自分が気に入っているファッションのほうがいいですよね。
作業着にもさまざまなメーカーがあり、なかには、作業着のアルマーニとも呼ばれるブランドも。ボタンやファスナーなど細部にもこだわりを見せるブランドも人気を博しています。作業着の色も、白やバーガンディなど普段着と見紛うカラーも豊富で、夏用に涼しげなパステルカラーを打ち出すメーカーもあります。柄も、無地はもちろんペイズリー柄や迷彩模様など多種多様なラインナップがそろっています。
■加藤土建は服装が自由、制服の貸与もあり好きなファッションで働けます!
・休暇もゆったり取れて働き方改革に余念のない一歩進んだ会社です!
加藤土建は仕事の服装は特に指定しておらず、働きやすい服装ならOK! もちろん、自分で用意するのが負担という方に向けて制服は貸与しておりますので、ご安心ください。
また土木作業員が口をそろえる「休日が少ない」「自分の時間が欲しい」という悩みも、加藤土建なら心配無用。
プライベートの充実なくしては働くモチベーションを高められないという考えから、完全週休2日で年間休日は120日確保しています。
現場は主に川崎市内で、県外への長距離移動はほぼなく、移動時間に伴う時間のロスや、拘束・渋滞などのストレスがありません。趣味や家庭など、プライベートの時間を大切にできます。
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