皆さん、こんにちは。
神奈川県川崎市で、土木工事・舗装工事・上下水道管工事などを手がけている、加藤土建株式会社です。
がっつり稼いで、しっかり休みたい。けれどもそんな業界はあるはずがない、と求職時に憂鬱になることはありませんか?
そんな方におすすめなのは、建設会社。もちろんひと口に建設会社といってもピンからキリまでありますが、社員の幸福度が企業の成長につながるという方針で、環境整備に余念のない会社なら、自分らしく活躍することができます。
今回はリアルな建設会社の仕事内容を解説しつつ、加藤土建ならではの取り組みもご紹介します。
■建設業者ってどんな仕事があるのか?
建設業というと、工事現場で立ち働く職種と思われるかもしれませんが、実はさまざまな関わり方をしている人たちの集まりです。その一例を紹介します。
・土木作業員
土木工事の現場で、メインの作業を担う仕事です。水道工事や舗装工事、また土木工事全般など、手掛ける現場は多岐に渡るので、幅広い知識とスキルが必要とされます。
・現場監督
現場でのプロセスや工程を監督する仕事です。予算やスケジュールの管理、安全管理、資材発注、土木作業員への指示にはじまり、役所とのやり取りや元請けとの打ち合わせも行うこともあります。
・重機オペレーター
フォークリフトやクレーン車などの重機を操作する仕事となります。高度な技術と知識が必要とされ、資格をもっていないと扱えない場合もあります。
この三つが建設現場においてメインの仕事になりますが、他にも図面を書く設計の仕事や、来客対応や経理の管理を手掛ける事務職、また仕事を受注する営業職など、さまざまな関わり方があります。
加藤土建株式会社では充実の教育プログラムを完備しているため、未経験者でも安心して働けます。
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■リアルな建設業界の実情を解説! 加藤土建の取り組みとは?
建設業界は何かとブラックや、3K(「きつい」「汚い」「危険」)ということが取り沙汰されていました。加藤土建株式会社での実際の待遇なども紹介しつつ、世間で言われている「ブラックイメージ」の実情を解説していきます。
・ブラックと言われる理由①プライベートの時間がとれないから
かつて建設業界はきちんと休みが取れず、土日も働いて工期の遅れを取り返すのが常態化していました。また酷暑の野外での作業で体調を崩すケースもありましたが、表面化していなかったことも。これが、建設業界が3Kと言われる所以です。
しかしそんな体制では、業界の未来を支える若手が入ってこないと、国がホワイト化する指針を示し、2024年4月からは週休2日の推奨と、一定時間を超えた残業が罰則対象となりました。
・加藤土建株式会社の実情
加藤土建株式会社では「新3K」を掲げており、長く働いていける環境づくりは積極的に取り組んでいます。残業はゼロではありませんが、多くても月10時間程度。年間休日約120日と、しっかり休めるのが特徴です。年々厳しくなる夏場は、こまめな休憩やしっかり昼休憩をとって、熱中症対策にも余念がありません。
またとかく転勤があり家族との時間が取れなくなってしまう大手企業と異なり、転勤の類はなく、地に足をつけて働くことができます。
・ブラックと言われる理由②スキルが身につかないから
建築業界が「ブラック」と言われる理由の一つに、目の前の仕事に追われて、転職や独立に必要なスキルが身につきにくいという課題が指摘されています。
・加藤土建株式会社の実情
加藤土建はキャリアアップのための資格取得を積極的に推奨しています。長く働きやすく、専門性を獲得しやすい環境を整えているため、スキルを身につけやすいメリットがあります。
・ブラックと言われる理由③人間関係に問題があるから
建築工事にはクライアントがおり、さらにその下に各種業者をまとめる一次請けがいるという、ピラミッド構造ができやすい環境です。また、年齢や経験がモノを言うため、上下環境が厳しい傾向が指摘されています。
・加藤土建株式会社の実情
最近は建築業界のピラミッド構造は是正され、元請けも一次請け、二次請けも一丸となって、きちんと話し合って工事が進められるようになりました。
また気になるパワハラですが、加藤土建は風通しがよくアットホームな社風です。離職率がとても低いのも特徴で、「上下関係が厳しくない」「家族のように何でも気兼ねなく話せる環境」という声も。自画自賛になってしまいますが、人間関係の良さは業界随一であると自負しています。
・ブラックと言われる理由④大怪我をするリスクがあるから
3Kのうちの一つが「危険」であるように、建設業界ではケガを負うリスクが高いことも挙げられます。高所や閉所での作業が発生し、重機や鉄骨足場のように大型資材が必要な場面も多いので、ケガと背中合わせというイメージがあるかもしれません。
・加藤土建株式会社の実情
こうした事故を起こさないため、加藤土建では入念すぎるほど安全対策には特に力を入れています。作業現場で発生する災害を未然に防ぐKY活動(危険予知活動)を徹底しており、川崎市優良事業者にも選定されているほどです。
また弊社の常日頃の努力や人材育成環境が評価され、令和6年1月1日に発生した能登半島地震の際は、川崎市建設業協会からの要請を受けて復興作業に従事しました。
「「人」こそが資産」というのが弊社の理念。「人」が安全に作業できる環境はもちろん、対策もしっかりと講じたうえで、それぞれの能力を最大限に引き出し、目標を達成できるよう、全力でサポートしています。
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■加藤土建での働き方、入社後の流れ、給与について紹介します!
「建設業界はブラック」と言われるイメージを軸に解説しましたが、詳しく加藤土建株式会社での働き方や業務内容なども解説していきます。
・入社後の流れは?
未経験の場合は、先輩社員の補助や道具の運搬などからスタート。慣れてきたら徐々に仕事を任せていきます。未経験からでも無理なく成長していける、安心の職場環境です。
・お給料が気になる!
想定年収は初年度から400万円。ボーナスも年2~3回支給と、業界の中では給料が高い会社です。年間休日は120日確保しておりますので、プライベートも充実するでしょう。
・どんなキャリアステップ?
まずは土木作業員として現場を学びます。その後、現場主任や現場監督といったキャリアを積んでいきましょう。実際に未経験から始めてキャリアアップしている社員もいます。
上記以外にも弊社での働き方や企業理念、先輩達のインタビューなど色々な情報を公開しておりますので、是非ご覧ください!
加藤土建は転勤や出張がなく、地に足をつけてスキルアップできる環境を整えています。建設業界がブラックと言われる理由である残業や休日出勤がほぼなく、働きやすい会社です。
SDGsや女性社員の登用にもいち早く取り組んでいたようにコンプライアンスが高く、能登半島地震の復興工事にも従事。土木という仕事を通じて社員を幸せにし、ひいては社会貢献できればと言う理念を掲げています。
しっかり休めて、頑張りはきちんと給与に反映。なおかつ、やりがいをもって仕事に望んでもらえる会社です。
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加藤土建は創業66年をもち、過去の施工実績数は100件以上。請け負う仕事の95%が公共工事という、経営基盤が安定した会社です。
一方で、「新3K」で働き方改革に取り組み、ホワイトな環境を実現。
想定年収は初年度から400万円。ボーナスも年3回支給と、業界の中ではお給料が高い会社です。プライベートの充実なくしては働くモチベーションを高められないという考えから、年間休日は120日確保しています。趣味や家庭など、プライベートの時間を大切にすることができます。
弊社では「人こそが資産」という考え方のもと、各自の目標や目的達成を全力でサポートしていきます。「稼ぎたい」「キャリアアップしたい」など人によって様々な目的があると思いますが、加藤土建で一緒に叶えていきましょう!
土木業界は、残業や休日出勤がつきもので、転勤や出張が辛い……というイメージをもたれているかもしれません。たしかに土木業界といえばかつては「3K」(キツイ・汚い・危険)が代名詞でしたが、加藤土建は「給料が良い」「休暇が取れる」「希望がもてる」の「新3K」がモットー。
土木業界にありがちなキツいと言われる理由が加藤土建はありません。
未経験者でも大歓迎です!サポート体制にも定評があり、無理なく成長していける安心の職場環境です。
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