皆さん、こんにちは。
神奈川県川崎市で、土木工事・舗装工事・上下水道管工事などを手がけている、加藤土建株式会社です。
今、仕事を探している人にとって人気なのが、土木業界です。
かつては3Kと言われていた時期もありましたが、業界内のコンプライアンスも高まり法整備も進み、ホワイトな会社が増えています。
むしろ、プライベートを充実させてしっかり稼ぎたいという人は、IT業界やサービス業よりも、土木業界のほうがオススメです。
とはいえひと口に土木の求人といってもさまざま。
今回は土木工事の求人を探す際、有利な条件で就職できるチェックポイントを解説します!
■今、土木業界が人気?なぜ??
そもそも今なぜ、土木業界が人気なのでしょう?
その理由を分析します。
・ニーズの高さと安定性
土木工事は社会のライフラインをつくる仕事。とりわけ加藤土建が得意としている水道工事は、生活に欠かせないもので、景気の変動に左右されにくい安定した仕事と言われています。
これから高齢化で人口は減っていきますが、再開発は盛んに行われており、インフラは定期的にメンテナンスやリフォームすることが必要で、土木業界で技術者の仕事はなくなることがありません。
・専門知識とスキルが求められる仕事
土木工事は、未経験者からでも始められますが、専門的な知識と技術を必要とする仕事です。
土木業界でスキルアップするには資格取得が必要で、資格によっては幅広い知識を学んだうえで実技試験に合格しなければなりません。そのため土木工事の技術者は高い専門性と特別なスキルをもっていると言われています。この専門性の高さこそが、土木業界の技術者の収入を支える一因です。
・スキルアップの機会が多く高収入を得やすい
土木工事の内容は幅広く、さまざまな資格があります。これらの資格を取得することでレベルの高い工事を担当できるようになり、年収アップにつながる可能性も。
複数の資格を取得するとこなせる仕事も増えますし、現場を管理する管理者や主任技術者の資格を取得すれば、さらなるキャリアアップと年収アップを実現することができます。
また取得することで、会社がより有利な工事を受注できるという資格も。会社にとっても重宝される人材になり得るチャンスに恵まれている仕事と言えます。
・ワークライフバランスの取れた仕事ができる
いまだに問題になっているのが、土木業界の労働問題。土木業界と聞くと、とにかくブラックで……というイメージを抱きがちですが、最近はホワイト企業も増えています。
こうした会社はワークライフバランスが整っているのが特徴です。さらに共通しているのが、いずれ会社を切り盛りすることになる若手〜中堅社員の存在です。こうした若手〜中堅は、駆け出し時代にハードな時代を経験していたり、親である経営者が大変な時代を過ごしていたのを知っているため、自分が会社を運営する際は、若手に同じ轍を踏ませない……と理想を掲げています。
またこのような将来の経営者は、福利厚生や給与体系をはじめ働く環境がきちんとしていないと、新しく業界に入ってくる若手がすぐに辞めてしまうことをよく知っています。
加藤土建は創業66年で、経営基盤が安定しているだけでなく、若手社員が活躍する体制を構築。信頼性の高い業歴と、フレッシュな経営感覚をあわせもつ企業です。
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■土木業界の求人を探す時にチェックしたいポイント4選!
では実際に土木業界で求人を探す時に、チェックしておきたいポイントを紹介します。
・長く働ける環境かどうかをチェク
土木業界でがっつり稼ぐためには、資格取得によるキャリアアップが必要です。そしてこうした資格では実務経験も求められるものもあるため、長く働いていける環境であるかどうかは、非常に大事なことです。
また安定して仕事と生活を両立させたいという人にとっては、出向や出張はないに越したことはありません。会社の所在地と実際の現場が異なるケースも多いので、就職先を選ぶ際にはそうした点や転勤・出向の有無を、調べておくとよいでしょう。
・景気に左右されない会社かどうかをチェック
土木工事の内容は実に多岐にわたり、橋梁や港湾、トンネル、水路、道路、水道など、ひとくくりにはできません。特殊な分野のスペシャリストを目指すのも一つの手ですが、将来的に仕事が減ってしまうような領域だと、せっかく築いたキャリアがムダになってしまいます。
したがって、土木業界で働くのなら、その会社が時代や社会に左右されないニーズのある仕事をしているか、チェックすることが必要です。就職先を選ぶ際は、「どんな風に働きたいか、どんな工事を手掛けたいか」という視点で会社を選びましょう。理想とする働き方にもとづいて就職先を絞り込み、過去の実績を参考に技術力の高い会社を選ぶと、自分が興味をもてる分野でスキルアップを図ることができるでしょう。
土木工事・舗装工事・上下水道管工事などを手掛けており、公共事業のパーセンテージが高い会社は、景気に左右されず「強い」ですよ。
・福利厚生や資格の取得支援制度をチェック
福利厚生や資格の取得支援制度、教育体制も、就職先を選ぶ際に重要です。
特に土木業界は資格の有無がキャリアを左右しますので、取得支援制度のある会社を選ぶのが得策です。
また、がんばりや結果を給与・待遇に反映してもらえるかといったことも、チェックしましょう。
また未経験者なら、ゼロからでもスキルアップできる教育体制が整備されているか確認しておきたいところです。
・社風や会社の雰囲気をチェック
会社の社風や雰囲気が自分にマッチしているかどうかは、長期的に働けるかどうか、判断するために重要なポイントとなります。
また土木業界というと、古典的な社風の企業が多いですが、これから生き残っていくのは、SDGsを掲げているようなコンプライアンスの高い会社や、女性社員の登用にも積極的な高い会社です。
環境やジェンダーについても意識の高い会社を選ぶことをおすすめします。
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■加藤土建での働き方、入社後の流れ、給与について紹介します!
実際に加藤土建では、どんな働き方をするのでしょう?その一部を紹介します。
・入社後の流れは?
未経験の場合は、先輩社員の補助や道具の運搬などからスタート。慣れてきたら徐々に仕事を任せていきます。未経験からでも無理なく成長していける、安心の職場環境です。
・お給料が気になる!
想定年収は初年度から400万円。ボーナスも年2~3回支給と、業界の中では給料が高い会社です。年間休日は120日確保しておりますので、プライベートも充実するでしょう。
・どんなキャリアステップ?
まずは土木作業員として現場を学びます。その後、現場主任や現場監督といったキャリアを積んでいきましょう。実際に未経験から始めてキャリアアップしている社員もいます。
上記以外にも弊社での働き方や企業理念、先輩達のインタビューなど色々な情報を公開しておりますので、是非ご覧ください!
土木業界でがっつり稼ぎたいのなら、社歴が長く、公共工事率が高い加藤土建へ!
キャリアアップしやすい環境を整えています!
加藤土建は創業66年をもち、過去の施工実績数は100件以上。請け負う仕事の95%が公共工事という、経営基盤が安定した会社です。
一方で、「新3K」で働き方改革に取り組み、ホワイトな環境を実現。
想定年収は初年度から400万円。ボーナスも年3回支給と、業界の中ではお給料が高い会社です。プライベートの充実なくしては働くモチベーションを高められないという考えから、年間休日は120日確保しています。趣味や家庭など、プライベートの時間を大切にすることができます。
弊社では「人こそが資産」という考え方のもと、各自の目標や目的達成を全力でサポートしていきます。「稼ぎたい」「キャリアアップしたい」など人によって様々な目的があると思いますが、加藤土建で一緒に叶えていきましょう!
土木業界は、残業や休日出勤がつきもので、転勤や出張が辛い……というイメージをもたれているかもしれません。たしかに土木業界といえばかつては「3K」(キツイ・汚い・危険)が代名詞でしたが、加藤土建は「給料が良い」「休暇が取れる」「希望がもてる」の「新3K」がモットー。
土木業界にありがちなキツいと言われる理由が加藤土建はありません。
未経験者でも大歓迎です!サポート体制にも定評があり、無理なく成長していける安心の職場環境です。
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